2013/08/07

コンデジに匹敵!? ELUGA Pの驚きのカメラ性能!!!


ELUGA Pの話しに入る前に、やはりどうしても避けられない話題を1つ。
パナソニック、スマホ撤退報道に「議論があるのは事実」

連日報道されているので、多くの人がこの話題を見聞きしていることと思います。予てよりPanasonicの苦しい状況は伝えられており、ドコモの寝耳に水な2トップ施策による端末販売における打撃があったので、このような報道がなされているのは想像するに難くありません。

ただ、個人的には、Panasonicにはスマートフォンを事業をこのまま継続して欲しいという願いがあります。イベントに参加したからというのではなく、発売されるたびに使いやすさ・性能がどんどん向上していっているELUGAシリーズを目の当たりしているから。

本当はイベント内容に沿うように機能を見ていこうと思っていましたが、個人的にどうしても知ってほしい機能からご紹介いたします。

スマートフォンの常識を越えた驚きのカメラ性能!

タッチアンドトライイベントの中で、ELUGA Pの担当をされた石原氏のプレゼンでは、カメラの狙い、新センサの実力、綺麗に撮影するテクニックと紹介されました。ちなみに、この日のイベントでは石原氏のセッションは一番最後。技術的な内容が多く、普通では知ることのできない(言えない)ものばかりで、当日、参加者たちが食入るように耳を傾けていたのが印象的でした。

ご存知の方も多いかと思いますが、デジカメやスマホに搭載されているセンサーというのはSONY製の裏面照射型CMOSセンサーが採用されています。しかし、Panasonicはご存知の通りLumixというデジタルカメラを作っており、今回のELUGA Pにはその技術をモバイル向けにカスタムし、スマートフォンの常識を越えたコンデジ並みの画質を実現したそうです。

その驚きの写真の画質がこちら!

これは歩道橋の上から夜景モードで撮影した画像です。写真を趣味にしている人ならわかると思いますが、歩道橋というのは常に揺れており、しかも夜景撮影というのは通常撮影よりも露出時間が長く、手ブレが起こりやすくなっています。

しかし、このELUGA Pの夜景モードは、シャッター速度が早く、手ブレ補正がバッチリと効いているので、スマートフォンとは思えない美麗な撮影を可能にしてくれました。

また、色再現能力が高いのも特徴。若干、赤色が強めかもしれませんが、目で観たそのままの風景に近い色合いであると思います。もしもカメラ性能の良いスマートフォンを求めているのであれば、ELUGA Pを選ぶのが賢い選択であると言えます。
※個人的にはSONY好きなのですが、このカメラ性能は本当に驚きました。SONYももっと頑張って><


僕はこう思うのね(´・ω・`)

冒頭にも記したように、Panasonicには是非ともスマートフォン事業を継続して欲しいと思います。今のように年に2度の発売を行うのではなく、1年に1度でいいので出し続けて欲しいと心の底より願っています。

今回はカメラ機能の1部分だけを紹介しましたが、正直、そのカメラ機能ですら全然紹介しきれていません。様々な写真をもっと撮影し、近いうちにご紹介したいと思っています。

もちろん、他にもオススメしたいポイントがあるので、近日中にその内容もアップしたいと考えています。このELUGA Pはケータイ電話からスマートフォンへの乗り換えを考えている人に特にオススメしたい機種なので、次回はその辺りにスポットを当てご紹介いたします。

それでは、次回に続きます!

2013/08/06

ITmedia Mobile主催「ELUGA P P-03E」タッチ・アンド・トライイベントにいってきました!

去る2013年7月29日に行われた【ITmedia Mobile主催「ELUGA P P-03E」タッチ・アンド・トライイベント】に行って来ました!

ELUGA Pって、どんなスマートフォン?

ELUGA P P-03Eは2013年6月15日に発売しており、すでに手にしている人も居るかとは思いますが、改めてスペックの確認から。

サイズは約132×65×10.9mm、重さ約146g。約4.7インチのディスプレイは1080×1920のフルHDディスプレイを搭載しています。サイズ感としては手にした感覚が片手にすっぽりと納まり、無理なく操作できるという印象があります。全体的にラウンドしたボディで、ディスプレイガラス部分も軽くラウンドし、操作する際のタッチ感もとても良いもの。ちなみに、このラウンドしたディスプレイ部分をPanasonicの担当者さんは「2.5D」という表現をされていました。

最近のスマートフォンは薄型・軽量されていっており、若干の重みは感じますが、個人的には安心感が持てる重量だと感じました。

防水・防塵、おサイフ、赤外線、ワンセグといった日本ではお馴染みの機能に対応。

防水・防塵機能はIPX5/7 / IP5X相当の性能を持っているので、生活防水として十分な役割を果たしてくれます。イヤフォン部分はキャップレス防水に対応していますが、USB部分は蓋が付いているので、USB接続をした後などは、しっかりと蓋が閉じているかを確認してください。

置くだけ充電の『qi』での急速充電にも対応。ドコモショップで発売されている置くだけ充電器よりも大きな電流で充電をおこなってくれるので、2600mAhという大型のバッテリーを搭載されているのにも関わらず、充電にかかる時間も通常の充電器よりも早くなっています。ちなみに画像は当日、Panasonicのかたがお持ちになったELUGA Pを分解したもの。こうしたイベントでは稀に持ち込まれることもありますが、撮影可能であるケースはなかなか珍しいです。

上部のコイル部分が置くだけ充電を利用する際に使われるコイルですね。

今回、ドコモの発表会でも言われていた『ホバー』機能。Panasonicでは『タッチアシスト』と呼ばれるこの機能は、画面から約15mmのところから、画面上のどの部分を指しているかを教えてくれます。この機能を搭載した機種というのは他にもありますが、PanasonicのELUGA Pはその中でも最多のアシスト機能を有しており、初めてスマートフォンを持った人の使いにくさはもちろん、使い慣れた人の「あったら良かったのに」を実現してくれたと思います。

このタッチアシスト機能で驚いたのはカメラでの撮影にも対応していること。スマートフォンカメラの手振れを起こす大きな原因の1つに、タッチパネルに触れた際のブレというのがあります。もちろん、手振れには対応していますが、このタッチアシストによるカメラ撮影が可能になったことにより、直接画面に触れることなくシャッターを切ることができるので、両手のグリップでよりブレのない写真撮影ができます。カウントダウン表示もされるので、記念撮影にも使い勝手が良さそう。

僕はこう思ったのね(´・ω・`)

端末に触れて基本的なポイントだけを駆け足で紹介しましたが、これは本当にオススメしたいモデルです。どういったポイントがオススメなのかは、また別に記しますが、とにかく使い勝手がよく、動作性もスムーズというファースト・インプレッション。
ドコモの発表会で初めて手にした時から、「今回の本命じゃね?」と思っていたのですが、じっくりと触る機会をもらったことで、その感想が実感に変わっていっています。

正直な話し、Panasonicから最初に発売されたP-07Cはガッカリのできであったのですが、新モデルが発表される度に格段の進化を果たしていき、海外メーカーのスマートフォンと比較しても引けを取らず、日本メーカーが持つ高いポテンシャルを感じさせてくれています。

実際、この前のモデルであるELUGA X P-02Eも使用しているユーザーから高い支持と評価を得ていることからわかることでしょう。

今回、この端末をお借りする機会も貰ったので、より詳しいレポートをさせていただくことができると思います。特にELUGA Pの売りの1つでもある「写真撮影」は、正直スマートフォンのカメラの常識を打ち破るものです。

それでは、次回へ続きます。

2013/07/05

入団記者会見を観るまでは信じてはいけない! 本田△のACミラン移籍報道の信憑性は?

100%覆らない? それってどこ情報!?

本田圭佑、ミランへの移籍が確定。イタリア人のクラブ番記者が断言「100%覆ることはない」

クラブ番記者っていうのは、対象クラブに密着取材して記事を書く人を指しますが、ここで書かれている、記者の存在の真偽を確かめる手立てがありませんので、手放しには喜べません。

だって、コレって「自称・◯◯」や「◯◯関係者」というのと同じなんだもん(´・ω・`)

どうしてこんなにも信じないかと言うと……

本田圭佑、ラツィオ移籍破談の真相。日本人ジョカトーレが“永遠の都”を訪れる日

やはり移籍がほぼ確実視されていた昨年のラツィオとの移籍交渉が破断になった忌まわしき実績があるからでしょう。ただ、その当時と現在おかれている状況が違うので、単純に比較することができるものではありません。

しかし、公式発表よりも先に新聞などのマスコミ報道が相次いだという点では同じでしょう。

う~~~ん、「ドコモからiPhoneついに発売されるぞ!」詐欺に近い感じもしてきたぞ(;´∀`)


まだあわてるような時間じゃない


イタリアで最も権威あるスポーツ紙といわれるガゼッタ・デロ・スポルトの一面で報じられる一方、

ミランCEOが本田に言及も「彼はまだCSKAの選手」

同じくイタリアの有料スポーツチャンネルSkyのインタビューに対し、アドリアーノ・ガッリアーノは正式会見前だからなのか、本当に交渉をしていないのか、移籍の真相については言及せず。

ヨーロッパの移籍市場解禁は7月1日からで、締め切りは8月31日となっているため、早急な結論に至るような段階ではありませんね。ファンとしてはヤキモキするのは確かでありますが。


僕はこう思うのね(´・ω・`)

先日はエアオファーの歴史について振り返りましたが、今回は、より本格してきたこの数日間の真偽不明な情報をまとめてみました。この報道をまとめながら思ったのは、本文中にも書き記したとおり、「か、かわっちゃいねぇ、ラツィオへの移籍が破断になった時と、何もかわっちゃいねーぜッ!」っていうことです(`;ω;´)

報道がされればされるほど、「移籍は今回も無理なんじゃないか?」という心配が募るばかり。

現在所属するCSKAモスクワからの正式な発表がまだないのがとっても不気味です。しかしながら、移籍金が発生する最後のチャンスなので、高額提示して売れ残るよりも、少しでもペイできたほうが良いに決まっています。

ACミランは現在、経営健全化に向けて支出を抑えた上で、最大限の補強をしたいと考えているため、ギリギリの交渉、もしくは本気で2014年1月末の契約切れまで待っているのかもしれません。

しかし、これもACミランからの正式な発表がないので、交渉をやっているのかさえもわかりません(´Д`)ハァ…

お願いですから、僕に、どうか僕に【HONDA】のネームが刻まれたロッソネーロのユニを買わせてください。・゚・(ノД`)・゚・。

※本田△のコラージュ画像は2chやTwitterから。猫画像はいつものPAKUTASOさまから拝借しました。