まずは下の表をご覧ください(´・ω・`)
――2009年――
・アヤックス
・PSVアイントホーフェン
・フェイエノールト
・リヴァプール
・マルセイユ
・アトレティコ・マドリード
・セビージャ
・リヨン
・ガラタサライ
――2010年――
・リヴァプール
・ACミラン
・インテル
・チェルシー
・バルセロナ
・バレンシア
・ナポリ
・エヴァートン
・ドルトムント
――2011年――
・リヴァプール
・マンチェスター・シティ
・ACミラン
・ヴォルフスブルク
・パリSG
・ドルトムント ・アーセナル
・ユベントス
・ブラックバーン
・ガラタサライ
――2012年――
・パリSG
・マンチェスターU
・ラツィオ
・ガラタサライ
・リヴァプール
この表は昨年までにエアオファーがあったされるチームの数々です。
いやぁ、本当に多いですよね アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ
ちなみにこの数ヶ月に出てきたエアオファーを出したとされるチームは……
・ガタラサライ
・エバートン
・リバプール
・ACミラン
・FCバルセロナ←NEW!
本当にこの中のどこかに行くのでしょうか!?
そもそもエア移籍って??
エア移籍
事実が伴わない移籍報道について、皮肉を込めた表現。
サッカーファンの間では、すでに夏の風物詩と化した本田△のエア移籍(オファー)。◆「エア」とは、お笑いコンビ・ダイノジの大地洋輔が「世界エア・ギター選手権2006」で優勝して以来、「実際はないのにあるかのように振る舞う」ことに対して、語頭にエアを付けて「エア○○」と表現するようになった。
「エア移籍」は、マスコミが報じたスポーツ選手(サッカー選手が多い)の移籍話が単なる噂で終わってしまうことがあまりに多すぎたため、ネットユーザーが皮肉を込めて発したもの。
日本代表のエースである本田圭佑に「エア移籍」が多いため、本田を発端として発生した言葉とみられる。
今年は現在所属するCSKAモスクワとの契約が、2014年1月に切れるため、「今年こそは!」と願うファンも少なくないはず。もちろん、僕もそんなファンの1人です。本当に、今回こそは「エアーだけは勘弁な(`;ω;´)」という気持ちがより強くなっています。
契約が切れるとどうなるの?
基本的に本田当人にとっては、契約が切れること自体はあまり問題ではありません。契約途中の移籍には違約金というのが発生し、移籍先のクラブが移籍元のクラブへ支払うことになります。もし、仮に本田が契約満了となった場合、本田獲得のために発生するお金は、本田と獲得先のクラブ間での年俸契約だけになり、移籍元のCSKAモスクワには一銭も入らない0円移籍となります。もちろん、「本田にあまり問題がない」と言うのは少々語弊があり、所属チームが決まらない場合は出場の機会が無いので半年間は無所属状態となります。そうなると試合勘が薄れるので、ホンダ自身にとっては望ましくない状況です。
当然、CSKAモスクワとしては、本田を売ることで少しでも利益を得たいと考えるのが必然。本田はCSKAでの契約更新を望んでいないので、市場評価を下回る価格であったとしても、この夏の移籍市場で売却されることが見込まれています。とはいえ、最後までわかりませんが……。