2011/12/28

Androidのブックマーク管理にオススメのアプリ!


 

Android端末を使っていて、ブックマークをHOME画面に置こうとするとデフォルトの状態では、リボンのようなアイコンで下にリンク先名が表示されるというものですよね。
アイコン変更できるアプリを使えば任意のデザインにはなりますが、わりと面倒だったり(;・∀・)

そこでオススメしたいアプリがこのBookmark Home
デフォルトブラウザのBookmark管理と、HOME画面にブックマークを設置する際に嬉しい機能が備わったアプリです。今日はその使い方についてご紹介します。


これはデフォルトブラウザに登録されているブックマークがサムネイルで一覧表示されている状態です。アイコンをタップするとブックマークしてあるページへと飛びます。また、これらの場所の入れ替えはHOME画面でアプリを移動させるのと同じように入れ替えが可能。Dockにあるブックマークも変更することができます♪ マーケットからアプリをDLし、アプリを開くとような画面が立ち上がります。

 

また、端末のメニューボタンを押すことで操作メニュー一覧がポップアップします。
この中のリストというのをタップするとリストでの確認ができます。また、リストページの上にあるグラフみたいなアイコンをタップすることで、表示させる順番を変更できます。

メニュー一覧におけるその他の操作ですが……
【+追加】……ブックマークさせたいページを新たに登録できます。
【壁紙】……壁紙画像の変更。ここで変更をかけるとHOME画面の壁紙も変わります。
【インポート/エクスポート】……後述しますが、ブックマークを新たに追加した際に操作します。
【設定】……Dockの並びやBookmark Home上に表示させるアイコン数などの変更ができます。

この中の【設定】については実際に触って好みの感じに変えてもらうのが一番かと思います。
ブックマークを追加する度に必要となる操作の【インポート/エクスポート】についてご説明します。


まずは、登録したいページをデフォルトブラウザでブックマーク登録します。
登録が済んだらブラウザを終了させ、アプリを起動し、【インポート/エクスポート】をタップ。


 
まだ『Bookmark Home』には先ほど登録したブックマークが反映された状態ではないので、【インポート】をタップします。また、【エクスポート】は、この『Bookmark Home』で【追加】した場合、デフォルトブラウザへブックマークを反映する際に使います。
インポートが行われると自動的にサムネイルアイコンが生成されます。一目でわかるようになるのでとっても便利。ただ、ページによってはサムネイルが生成されるまでに時間がかかるのでご注意ください。
また、ブックマークを削除する場合はアイコン長押しで出来ます。



さて、この折角生成したサムネイルアイコン。
どうせなら、普段使っているHOME画面上でも表示させたいと思いませんか?
思いますよね?ね?

アプリ内だけで、こうした管理が出来るアプリというのは数あれど、そのような機能を備えているアプリというのは聞いたことがありません。「ご多分に漏れずこのアプリもそうなのかなぁ」って思ってアプリの機能を見ていると、なんとこのアプリは生成したサムネイルをショートカットアプリとしてHOME画面上に表示させることが出来たのです!!

  

HOME画面に新たにアプリを設置するのと同じ要領でロングタップします。
出てきたメニューのなかに『Bookmark Home』のアイコンがあるので、こちらの「ブックマーク」をタップしてください。すると、アプリ内で生成されたサムネイルの表示がされていますので、こちらのなかから設置したいアプリをタップします。

すると、サムネイルアイコンがHOME画面上に表示されました!!
もちろん『Bookmark Home』のアプリアイコンもHOME画面に設置できるので、一覧表示でスムーズにみたい場合はそちらを置いたほうがいいかもしれませんね♪

個人的にも手放せないアプリの一つですよv

2011/12/01

本日発売! GS02!!!

先週の話しになって申し訳ないのです。 じつは本日、イー・モバイルから発売されたGS02のTouch&Tryにいっていました。
GS02は中国に本社を置くHuawei Japanのプロダクト。


これまでに発売された国内メーカーとも、主要グローバルメーカーとも違う独創的なスマートフォンになっており、手にした人は新たな驚きを感じることが出来ると思います。

さて、この日はHuawei Japanの紹介から始まり、GS02のスペック紹介、さらにはこのスマートフォンに搭載されている日本語IMEアプリFSKARENについてとても丁寧に説明していただきました。この辺りについては僕よりも、コムギドットネットさんやガプシスさんの記事を読んで頂ければより伝わることと思います。

とはいえ、それでは折角いってきたことの意味がないですね。
このHuaweiという会社について詳しく知る機会がなかったのですが、これまでにモバイルルーターを多く手がけてきており、知らずに手にしていた人も多いことと思います。

中国本社を筆頭に世界五カ所に制作拠点をもっているらしく、このHuawei Japanもその一つ。グローバルモデルのデザイン・スペックをベースに日本市場・日本のユーザーに合わせてローカライズ&カスタマイズを行なっているとのこと。


近い将来にはこのHuawei Japanが開発したプロダクトが世間を賑わすことがくるのではないかと個人的にも期待しています。最初にも少し触れましたが国産ともグローバルとも違うスマートフォンであるという点。それはグローバルモデルならではのデザイン性とサクサクとした操作感に、国内メーカーが持つきめ細やかな使い勝手の良さが喧嘩せずに共存し完成されたプロダクトとして昇華されていました。

 この日、プレゼンをしてくださった天本さまが仰っていた『高い技術力』というのを随所に感じずにはいられませんでした。要注目です。

Touch&Tryで実際に触る時間もありましたが、この端末をすでに借りているXperia 非公式マニュアルさんでは動画を交えて、わかりやすい文章で紹介されているので、より詳しいレポートをそちらを読んで頂きたく思います。

僕がこのスマートフォンで関心したのはロック画面からカメラ・通話・ブラウザがワンタッチで楽しめるという点。某カシオから出ているGなんとかのように自分で設定できればより楽しめたかもしれませんが、予めユーザーに簡単に使えるという道を示しているのはとても好感が持てます。
Huaweiが掲げる『お客様志向』というのは、こうした機能からも感じ取るが出来ることと思います。
また、Xperia 非公式マニュアルさんの動画をご覧いただければわかると思うのですが、非常にサクサクとした軽快な動きは1.4GHzシングルコアのもてる性能をしっかりと引き出していると感じられることでしょう。もちろんハイスペックモデルではありますが、カタログスペック以上の使い心地を体感できることと思います。ぜひ、店頭でさわってみてください。


大事なことを忘れていました!
個人的に最も気に入ったのは、そのデザイン性の高さ!!!
最薄部で10.9mmというボディは手になじむラウンドボディ。
4.0インチディスプレイは女性でも無理なく操作できるサイズであると思います。
カラーバリエーションはピンクとホワイトの2色となっており、男女問わずオシャレに使いこなすことが出来るのではないでしょうか?!

初めて持つ人はもとより、これまでにスマートフォンを触ったことのある人にこそ試してもらいたいスマホ。それがこのGS02です。これまでにない、そして誰もが待っていたであろうその使い心地はAndroidスマートフォン市場に新たな一石を投じたことと思います。

スマートフォン戦国時代はさらに過熱していきそう……。
僕らユーザーにとって『待っていた!』と言える端末は、このHuaweiからでるかもしれませんよ?!

(にしても、他力本願すぎるかな??? お、怒られませんように><)

2011/11/29

【Androidアプリ】AirPushアプリ対策に。

スマートフォン。とくにAndroid系(iPhoneもやってますよ)のサイトに携わっているのですが、そのなかで寄せられる質問で特に増えているものがあります。

それは『ステータスバーに☆マークとかがでて、それを押すと変な広告が出るんです!』といった内容。インストールしたアプリなどの中にAirPush広告が仕掛けられているものがあるらしく、このような悪戯をしているようです。ほとほと困ったものです。
しかもそれが巧妙らしく、出会い系やゲーム系っぽいものばかりではなくツールアプリ、さらには壁紙・HOMEランチャーアプリのテーマなどに組み込まれているとか。
お気に入りのアプリを消すというのは中々決断が難しく、コレとわからないと「もったいない」という気持ちが先行することと思います。

そんなAirPushアプリを見つけるのに役立てて欲しいのが

AirPush Detectorです。
その名の通り、AirPush広告が仕掛けられたアプリを教えてくれるアプリ。

その使い方はとてもシンプル。
インストールしたら、上画像のアイコンをタップするだけ!!
これだけでAirPush広告を受け取るトリガーになっているアプリを見つけてくれます。


さて、実際に使うとこんな感じ。
画像は僕のX10で試したものです。ちょっと文字が読みにくいかもしれませんが、『No installed notification ad apps detected!』と表示され、このスマホ内にそうした悪戯をするアプリが無いことを教えてくれます。

AirPush広告が仕掛けられている恐れのあるアプリをみつけると、そのアプリ名とアイコンがこの画面に表示されます。実際にそうした噂のあるアプリを幾つかいれて試したところ、そのアプリ名が次々と表示されました。「凄い!」と思う反面、そうしたアプリが本当にあることにガッカリ。いや、わかるんですよ。事情は。不本意だろうし……。

どんどんと方法が巧妙化され、このアプリがいつまで有効かはわかりません。しかし、自衛手段として入れておいて損はないかと思います。メモリ使用量も36.00kと安心設計。







アプリ関連でもう一つ。
Andronavi様にて、アプリレビューが掲載されました。

Fast Burst Camera Lite』というカメラアプリ。
これは秒間5~10枚の連続写真を撮影することが可能です。
連続写真ですので決定的な瞬間を逃さず高品質な写真を楽しめますよ!
紹介しているのは無料のLite版。気に入ったら有料版でフル機能を楽しんでくださいねv


写真は高円寺で出会った新しいお友達。人が寄って行くとカメラ目線をくれる素敵な仔。
のびのびととした無防備姿は、近所の人たちから可愛がられているんだろうなと感じました(*´Д`)ハァハァ

また出会いたいお友達ですv

2011/11/12

『ZDbox』のレビューが掲載されました。

アンドロナビ様にアプリレビューが掲載されました!

今回、掲載されたアプリは『ZD box』というアプリ。
このアプリはとっても多機能なツールアプリです。
バッテリーにタスク、さらにはパケット量の確認できます。
ウィジェットも豊富ですので、使い勝手も◎。
ただ、アプリ権限が多少気になるかもしれませんが、
僕が使って限り問題が起こったり感じたことはありません。

もちろん、専用のアプリに比べると細かな点で行き届いていない部分もいくつかあります。しかし、基本を押さえているのでこれ一つで十分まかなえていると言えます。
これにより機能がかぶっているツールアプリをアンインストールすることができ、メモリにかなりの余裕ができました。
それにバッテリーの持ちが本格的に悪くなってきたX10使いの僕にとって強い味方になってくれています。
興味がありましたら是非ご利用くださいv

使い方については、下のリンクにある僕のレビューをご参考にして頂ければと思います。

『ZDbox「正点ツールボックス」』~究極の端末管理ツール!メモリ・バッテリー・パケット管理もこれ1つでOK~

2011/11/08

Googleにお邪魔してきました!


Xperia非公式マニュアルの管理人様からのお誘いで、Googleで行われたアプリ開発者向けのモバイルソリューションセミナーに参加させていただきました。
僕は開発者ではなく一介のブロガーですので、正直場違いかなぁと思いつつもGoogleの東京本社に行く機会なんて早々ないし、admobについて興味がありましたので有り難く参加させていただきました。

お昼過ぎに会場となる六本木にあるGoogle本社へ。

通されたのはセミナー用のホールがあるカフェテリアエリア。噂には聞いていましたが、とてもオフィスにあるフロアの一つとは思えないくらいにオシャレな造りに圧倒されてしました。



TOPにある写真の扉の向こうはオフィスではなく、食堂エリア。扉越しですが、ビュッフェスタイルのカウンターが目にはいりました。あぁ、見れば見るほどに羨ましい。


カウンターテーブルには、飾りか遊び道具なのかわかりませんがボールが置かれていました。ジャグリングに使うのかな?
 また、壁面にはドロイド君の絵がいたるところに!!
この壁紙かわいい!!!
うちにも欲しいです。いいなぁ。
ドロイド君だけでなく、プレイスアイコンやクロームアイコン、さらにはメールアイコンなどなど、お馴染みのGoogleアイコンが美しくデザインされて目を楽しませてくれました。入室が許されたのこのスペースだけでしたが、とっても探検したくなるオフィスで待っている時間もすっごく楽しかったです!!

セミナーではモバイル市場の動向や広告主の期待、さらにはアプリを使っての収益化のスタイルや、実際に導入された事例などを興味深いデータとともに紹介していただきました。僕はアプリ制作には携わっていませんが、ここで紹介された機能をもとにすれば面白いアプローチが出来るんじゃないかなぁって感じさせてくれるもの。
同席していた多くのエンジニアさんたちもそう思い感じとっていたように思いました。
3時間に亘る内容でしたので、ここで記すとかなり長編となってしまいそう(;´∀`)
知人で収益化を考えている人にはオススメしたいので、リアルで僕を知っている人がいたら、詳しいお話しを直接できることと思います。WinWinってあまり好きな言葉ではないのだけど、お互いにメリットがあり、自分自身を磨かなくては効果を得られない。当たり前なんだけどそのためのツールは用意されており、あとは自分がどのようにアプローチするかというシステムなので、等価交換というのがしっくりとくるかもしれないシステム。
話しを聞けば聞くほどに興味がソソられるものでした!!

僕らが聞いたお話しはGoogle App Galaxyをご覧いただければ話しは早いかと思います。
どういったことが出来るか、どのように導入するかをわかりやすく説明してくれていましたよv

それにしても、また行ってみたいな。

2011/10/31

『Google +』のアプリレビュー書きました


Andoronaviでアプリレビューをやっています。

今回は『Google +』についてのレビュー。
いまさら説明もないと思いますが、Google謹製のSNSです。
基本的に使っていない人向けのレビューとなっているので、一部機能は端折っています。
インスタントアップロードについて比重を置いて書いたのは判りやすく取っ付き易いから。

個人的にはTwitterとともに使いやすいサービスだと思っているので、内容がもっと面白くなってくれればいいなぁと願っています。とはいえ、少ないからこそ平和でいられるというのもありますね。

※写真は今日出会った新しいお友達。阿佐ヶ谷すずらん通り商店街にて。
人懐っこくてカメラを向けると寄ってきてピンぼけしたのが無念です。

2011/10/29

【Sony Ericsson mini タッチ&トライ ブロガーミーティング】にいってきました。(中編)

さて続き。

まずはイー・モバイルさんから、料金や商品に関する説明をして頂いた後、この日お越しになられていたSony Ericssonさんからのプレゼン。あぁ、料金等については詳しく誰かが書いてくれていることに期待w でも、手の出しやすい価格帯は魅力です。


まずはminiの機能やコンセプトについてお話しいただきました。Sony Ericssonらしさや、デザインに対する熱いこだわり。この調子で素晴らしい製品をいっぱい出して欲しいなぁ。出来れば日本未発売モデルに関しても!!!

 続いて、POBox制作チームの方からPOBoxについての説明と制作秘話について。
XPERIA系ユーザーにはお馴染みのプリインストールIMEであるPOBoxTouchは、日本語変換だけでなく「使いやすさ」に拘って作られたIME。

今回のminiはサイズが極小ということもあって、さらに使いやすさには気を使ったとのこと。たしかに記号や顔文字といった項目を選択すると選びやすいに一面表示され、ボタンサイズも大きくて押しやすいのが特徴でした。変換に関しても同様。
QWERTYキー使用時にはよく使うボタンの大きさだけでなく、上から下に行くに連れてサイズが段々と小さくなっているという点。これは片手操作時には指の腹部分で操作し、下に行くとより爪先で操作するというところから考え抜かれた大きさだそうです。実際に利用してみると「なるほど!」と納得がいくものでした。これも是非、触って実感してもらいたいポイントです。

また、XPERIAユーザーならわかると思うのですが、POBoxには電話帳引用などの拡張機能がプリインされているのですが、今回のminiにはそれがありません。というのもメモリ等の関係で空き領域を多く作りたかったからということで、プリインという形にはしなかったそうです。もちろん、後からそういった機能を追加したりマッシュルーム連携対応も有効だそうです。
もし、XPERIA系ユーザーで未だ使っていない人がいたら是非とも試して貰いたいです。
ちなみに僕はXPERIAでPOBoxを愛用しております。とっても使いやすいですよv

続いてこのminiのために開発されたという4cornerUIについての説明。
「片手で快適な操作」というコンセプトに沿うような形で作られたもの。その名の通り、四隅にアプリを収納できるようなポケットが設けられていました。収納できるアプリは4つ。ホームドックのような感じに使えるので、HOME画面に設置するアプリを減らせそうです。


コーナーをタップすると押しやすい位置にアプリが展開されます。写真にはないのですが、アプリを選択すると扇状に選んでるアプリがわかるようになっています。ちょっとした部分ですが、こういった細やかな気遣いが嬉しく思いました。そうそう、アプリを移動させるときのアニメーション効果にも注目して貰いたいです。
ゴミ箱の蓋が開く効果同様、気に入りました。


最後に一足先にテスターをされていたコムギドットネットの96penさんが登場し、使っていた気付いた点のレポート。プレゼンを聞きながら、「なるほどなるほど」と先のプレゼント合わせて納得してお話しを聞かせていただきました。


その中で個人的に気になったのは「高い視認性」という点。毎日使うものですから、操作性に加えて画面の見やすさっていうのも大事だと思います。
上の写真を見ていただくとわかるのですが、サイズが小さくても文字がハッキリと見えて、視認範囲も大差ない。これって何気なくしていると見過ごしてしまいそうですが、快適さにつながる大事なポイント。言われなかったら気付かなかったということは、高い完成度をもった端末であるということだと感心してしまいました!!


96penさんのプレゼンにもあったように、「小さいって事は便利だね」というキャッチに深く納得。嵩張らず使いやすくデザインも素敵なスマホだと思いました。最初はモバイルルーターにちょっとAndroid機能が搭載されたものだろうと軽くみていたけど、さすがはSony Ericssonです。
しっかりとスマートフォンでした。いやはやお見事です。


とは言うものの、ちょっと気になる点もあったので次回はその点について書かせていただきます。てことで、そのポイントについては明日にでも。(続きます)

2011/10/28

【Sony Ericsson mini タッチ&トライ ブロガーミーティング】にいってきました。(前編)

2011/10/28発売のSony Ericsson miniを一足さきに触れれる【Sony Ericsson mini タッチ&トライ ブロガーミーティング】に参加させていただきました。この日のイベントは端末に触れれるだけでなく開発の方々から普段滅多に聞けないお話しを聞くことができとっても満足。それでは、早速その内容とSony Ericsson miniの感想をお伝えいたします。

会場に到着するとイー・モバイルさんのイメジキャラクターである板野友美さんがステージ上からお出迎え。


そして目を会場に配置されているテーブルに目をやるとありました!
本日の主役であるSony Ericsson miniです!!!
約3インチということで、かなり小さいだろうと予想はついていましたが想像以上。
どれくらい小さいか、僕のX10と並べてみると……

 ほぼ半分位の大きさ。白は膨張色で大きく見えるということもありますが、並べてみると全く大きさが違います。


裏側のデザイン。カメラレンズの下にスピーカーがあります。イー・モバイルのロゴがとっても新鮮な印象。お馴染みのソニエリロゴも健在。そういえばソニエリはSONYの完全子会社化してしまったので、このロゴが見れるのも最後……なんてことに成らなければいいな。多分、僕以外にも『このロゴが好き!』っていう人も少なくはないですよね?!

実際に手にとってみると改めてその小ささに驚きます。
また、重量が100gを切る驚きの99gというスマホ最軽量!!!
小さくて軽いとはまさにこのことです。

ちょっと見難い写真で申し訳ありませんが、ストラップホールとイヤフォンジャックが同じ面にあります。また、microUSBの保護パッキンがしっかりとしていたのが印象的。出来たらクレードル充電とか出来たらよかったなぁと思いました。
というのも、X10を使っていてmicroUSBの接続が悪くなって修理に出したことがあった為です。まぁ、大きさや機能性を考えると仕方ないんでしょうけど、充電しながらテザリングもできるので、そうした工夫があればユーザーとしては嬉しく思いました。

サイドのフォルムはXperiaシリーズ伝統のデザイン。なんとなく安心感がありました。
そうそう、Xperiaシリーズといえば「薄いフォルム」というのも特徴だと思います。
このSony Ericsson miniはX10よりもやや分厚い16mm。しかし、「分厚い!」という持ち心地ではなく、手にすっぽりと収まるサイズ感に安心できる厚み。これもソニエリさんが常日頃考えている使いやすさというのに直結するのではないかと感じました。
というのも、もしもコレで薄かったらやや頼りなく感じるし、操作しにくそうという印象を持ちそうだと思うからです。小さいけど、丁度よい厚みと持ち心地は実際に手にとって体感してもらえれば解るはず。
また、ややラウンドしたフォルムは手のひらを凹ませたときにスッポリと入り、使いやすさをより向上してくれるように感じました!

3インチTFT液晶、480x320の解像度をもつディスプレイは、少し前に発売されたXPERIA rayよりも柔らかい色合いがし、小さいながらも迫力ある画質の動画&静止画が楽しめました。これも百聞は一見にしかずという感じですので、お店で手にとって確認して貰いたいポイントです。

バッテリーは1200m。やはり小ぶりなサイズですので、これは仕方ないですね。
しかし、イー・モバイルの担当者さんのお話しによると「既存のポケットWi-Fiに引けを取らない電池の持ち」ということなので、エコシステムもしっかりしているんだろうなぁと思いました。まぁ、Androidですのでアプリを積みすぎたり、ウィジェットを置きすぎると電池消費が早くなるので、そういったところは注意しないといけませんね(;´∀`)
ちなみに連続通話約270分、連続待受約320時間、そして連続通信240分です。
小さい体ですがマラソンランナーのような持久力といった所ではないでしょうか?!

さて、ちょっと長くなったので開発のお話しや、操作感については明日以降に。
こ、今度はちゃんと明日書くんだからね!!!!(続きます)


2011/10/27

4-3-2-1: docomo新機種【Optimus LTE L-01D編】

4-3-2-1: docomo新機種【Optimus LTE L-01D編】: ちょっとここのところ忙しかった為、随分と間が開いてしまいました。 すでに既出の情報が多いですが、内覧会でも触ってきたのでOptimusLTEの情報も少し。 前回の春モデルで出てきたOptimusbrightは世界最高輝度ディスプレイというのが売り文句で、正直一...

2011/10/26

docomo新機種【Optimus LTE L-01D編】

ちょっとここのところ忙しかった為、随分と間が開いてしまいました。
すでに既出の情報が多いですが、内覧会でも触ってきたのでOptimusLTEの情報も少し。


前回の春モデルで出てきたOptimusbrightは世界最高輝度ディスプレイというのが売り文句で、正直一般の人には『輝度』って言ってもピンと来ないかと思います。仕事で使っていた僕としては、「地味だけど使いやすい」という感想でした。
まぁ、でもコレってAndroidに沢山触れている人ではないと中々実感できないポイントだと思うのです。

しかし、今回のOptimusは『画面がとても美しくLTEとデュアルコアにより高画質動画もスムーズに観れる。』というとても世間一般に訴求しやすいポイントがあるので、手にとって貰いやすいのではないかと思いました。
また、マットタイプのボディなのでグリップ感がとても良かったです。

さらにおサイフにワンセグという日本のユーザーにはお馴染みの機能が搭載されています。
個人的にはこういった機能の必要性は『全く』といっていいほど感じません。とはいえ、グローバルフォンとしては珍しくこういった機能を搭載してきたているのは日本市場にかける意気込みを感じます。個人的にはhtcとSony Ericssonが好きなのですが、今回登場したdocomoのLTE端末のなかでは『一番良いスマホ』であるという印象です。ちゃんと動いて欲しいところがちゃんと動いてくれる。そういうことです。

Xiエリア以外でのdocomoHighSpeedも14M対応というのは嬉しいのではないでしょうか?
まぁ、最近はスマホユーザーが増えてきたのでトラフィックの混雑っぷりがアレですが。

スペック情報以外で出ていない情報といえば、予備バッテリーとスマホが充電できるクレードルが同時発売(予定は未定)されるという点ではないでしょうか?
同時充電というのは構造上(電力・電圧的にも)できないタイプですが、寝るときにスマホと予備バッテリーをセットしておけば朝には両方充電されているのは嬉しいですね。

バッテリー容量は1800mAh。Xiエリア以外でもLTEアンテナは止めることが出来ないので、どの程度の持ちかはわからないけど、少ないよりは全然良いかと思います。
HDMI端子はついてませんが、microSD microUSB(ご指摘ありがとうございます)- HDMI変換ドングルを使うことでTVへ出力可能だそうです。あまり知られてませんが、LGはLG worldというプリインアプリで映画や海外ドラマが楽しめるサービスがあります。Xiエリア内であれば快適な速度でそういったストリーミング映画を楽しめるので、活用しないのは勿体ないのではないでしょうか?!

個人的にはdocomoではイチオシのスマホです。機会があれば触って頂きたいなぁと思います。

2011/10/19

ドコモの新機種発表会いってきたよ!【REGZ Phone T-01D編】

取材の仕事ではありますが、ドコモの新機種発表会にいってきました。
担当する端末の割り振りが決まっていたため、自身が担当する端末以外(サービスについても取材はしましたが)には時間の都合上触れずとても残念。
とは言うものの、多くの人に先駆けて触れる機会があるというのはラッキーであると感謝しています。

担当した端末はREGZA Phone T-01DOptimus LTE L-01Dの2端末。
REGZAは昨年にでたアレがアレなもんだったので、正直な話し、全く期待が持てないでいました。またOptimusに関してもこの数日前に発表されたLG DublePlayが気になっていたので、いつもの発表会よりもテンションが低い状態。
いや、本当はそうではなく、会場入りしてから資料をもらって「今回はソニエリなにもないのね(´;ω;`)ブワッ」という気持ちになってしまったというのが本当のところ。
あぁ、漏れのXperia arc S……。

しかし、このあまりテンションの高くない状態が良かった(?)のかREGZA、Optimusともに驚かされる内容に大興奮してしまいました!!!


まずはREGZAから。
スペックなどに関しては多くのサイトで公開されているので、割愛させていただきます。
触った第一印象「薄くて軽い」というものでした。
手に持ったときのグリップ感は悪くなく、「操作しにくそう」という雰囲気は全くありません。
ただ、プラスチックの質が個人的にあまり好きじゃないツヤ有りだったのは残念だった所。
もちろん、ディスプレイサイズが大きいので女性よりも男性をターゲットにしている感じでがしました。

HOMEランチャーがdocomoUIとAndroidデフォルトに加えて、REGZAオリジナルのHOMEランチャーという3種類。
その中でも特筆すべきはREGZAオリジナルの『NX comfort UI』です。
上の画像にもあるようにドックの編集やアプリのシークレット設定など、ADWやGOランチャーなどのHOMEランチャーアプリではお馴染みの機能がデフォルで乗ってくるように。
欲しい機能の種類にもよるでしょうが、カスタマイズをより楽しめそうです。
発売が11月末までを目指しているそうなので、動きにかんしては「う~~~ん」となる部分はあるものの、様々な蓄積を活かしているのではないかと感じた次第です。

バッテリー容量は1400と今回紹介された端末のなかでは少ない部類に入ります。
これはちょっと残念。

しかし、スマホでは初登場となる指紋認識システムは思ったよりもスムーズに読み取ってくれました。端末のセキュリティロックはより強固になってくれるかも?!
展示会場が地下にあるため、ワンセグの感度や画面について試すことは出来ず。

さらにREGZAリンクにも対応ということなので、自宅のAV環境をREGZAで構築しているなら検討候補に入れていいと思います。
短い時間だったので見きれていないとは思いますが、想像していたよりも良かった。
というのが、REGZAに関する印象です。

もう一機種のOptimusについては明日にでも。

2011/10/17

明日はdocomoの新機種発表会

juggly.cnのリーク記事にあった通りのラインナップになりそうなdocomoの2011-2012新モデル発表会。
明日、取材してくるのですが記事割り当てがあるため重点的に触る端末が決まっており、また、サービスについての取材もおこなわくてはいけない為、全てに触れてくるのはちょっと難しそうです。

個人的にはXPERIA arc Sが登場するのか否かという点が気になります。
まぁ、来年発売するであろうソニエリのIce Cream Sandwich端末の情報が何か出てくれば嬉しいんですけどね。

恐らくというよりもほぼ確定でSHARPからの Ice Cream Sandwich端末は発表されると考えています。

どちらにしても、iPhoneへの対抗策を講じなくてはならないdocomoですので、何らかの動きがあるかと思います。
それには、端末を含めた全体デザインをどうにかして貰いたいものです。

あぁ、iモードのスマホ版サービスも大々的に発表されるでしょうね。
個人的には要らないと考えていますが、シェアを維持するには必要な一手といったところかな。

2011/10/15

Xperia miniを使ってみたい

E-モバイルから発売される【Xperia mini】がなかなか良さそう。
僕はまだモバイルルーターを持っていないので、候補にいれようかなと真剣に悩んでいます。

もちろん電池のもちなどを考えたらモバイルルーターにしたほうが便利だとは思う。
しかしながら、デザイン性の良さと使いやすそうな独自UIにかなり心惹かれます。
料金プラン面に関しても、docomoのデータのみプランよりも安く自分の活動エリアを考えれば満足。
メモ程度の写真を撮れるのもポイント高いかな。

主な使い方はモバイルルーターだけど、サブ的な使い方もできそう。
繰り返しになるけどこの小型サイズなのでバッテリーの持ちが心配。
そこの兼ね合いが重要。コストパフォーマンスは優秀だと思うだけに悩む……。

実際に触ってみたいな。

GAPPSIS.jp / 本当に小さくてオシャレ Sony Ericsson mini S51SEのデモ機を動画と写真でチェック!

2011/10/14

Android次期バージョンのモニュメントお披露目

恒例行事となったGoogle本社庭園にAndroid次期バージョン『Ice Cream Sandwich 』のモニュメントお披露目動画がYoutubeにUpされていました。


みるからに美味しそうな可愛らしいモニュメント。
このモニュメント通り、ユーザーにとっても美味しいものになってほしいな。

また延期されていたGoogleとSumsungの合同発表会が10/19に香港で行われることが決定したようです。

あれ?
19日ってdocomoの新機種発表会の翌日だよね???
これによってdocomoの発表会での報告予定していたことに変化があるのかな。
とはいえ、噂されているNexus Primeもお目見えするので要注目のイベントであるのは間違いないですね!!

http://japanese.engadget.com/2011/10/13/android-ice-cream-sandwich-10-19-11/

2011/10/13

カメラ生活始めました


最近カメラを買いました。
まだまだ下手ながらも今は撮るということが楽しくて仕方がありません。
会社の行き帰りに気になったら「パシャリ」。
買ってから2週間ほどしか経てませんが「撮るということの楽しみ」を満喫しています。

これから少しづつ写真も上げていこうと思っています。
写真のお猫さまは近所の食料品店で飼われている仔。個人的にその風格から「師匠」とお呼びいたしております。
人馴れしているのか、触っても、写真を撮っても怒りません。